[report]MotoGP 第15戦 日本グランプリ |
2006 MotoGP 世界選手権シリーズ第15戦 日本グランプリ 2006.9.23(sat)24(sun)栃木県 ツインリンクもてぎ 世界最高峰のロードレース“MotoGP”の日本グランプリへラブ・ジ・アース ブースを出展。 MotoGPは、990cc未満の4ストロークマシンを用いるMotoGPクラスをトップカテゴリーに、250cc、125ccの3クラスで行なわれ、世界各地で年間17戦を転戦する。 ここツインリンクもてぎでいよいよ終盤戦を迎え、ライダーとピットクルーの緊張感が観客席まで伝わってくるようだった。 特に日曜日に行なわれたMotoGPクラスの決勝は“乱戦ジャパン” という今年のサブタイトルらしく、大混戦。 昨年の日本グランプリの覇者、ドゥカティのロリス・カピロッシの連覇により、ポイントランキングでは1位から5位までのどの選手も優勝の可能性があるという結果になり、最終の17戦まで目が離せなくなった。 またレースの合間には、メーカーブースや飲食ブースが立ち並ぶイベントスペースが多くの来場者でにぎわった。 外国人客も多く、「さすがに国際レースなんだなぁ」と実感。 ラブ・ジ・アースブースにも、海外在住でこのレースを見るために帰国しているという方が、 「日本に住んでなくても参加していいですか?」と来てくれた。 「もちろん大丈夫です!」と、さっそく会員になってもらった。 ラブ・ジ・アースは外国の方でも会員になれるのだが、 実際に外国人客がブースを訪れたときのこと… (外) 「Love the earth?」 (ボク) 「イ、イエース」 (外) 「Oh! ×××××××?(←何を話しているか分からない)」 (ボク) 「・・・・・・(無言で笑顔)」 (外) 「・・・・・・(無言で笑顔)」 (ボク) 「・・・・・・(無言で笑顔)」 (外) 「Good Luck!(ウインクして去っていく)」 (ボク) 「サ、サンキュー」 …ラブ・ジ・アースを世界に広げるために 語学力の必要性を痛感させられたイベントだった。(K) ラブ・ジ・アース ブースを訪れてくれた方々 写真右:島田サン(群馬県) 愛車:ホンダ/CB400SS バイク歴2年 勤めている会社で環境マネジメントシステムISO14001を担当しているという島田サン。「開催場所が近ければミーティングに行きたいです。ずっと未来まで、きれいな地球にしていきたいですね」 飯田サン(茨城県) 愛車:スズキ/バンディット1200S バイク歴20年 茨城県にお住まいの飯田サンは、大洗で開催された4thミーティングに参加してくれたそう。「この活動を知って感動しました。また茨城でやってください」 木戸サン(新潟県) 愛車:カワサキ/Z750FX・KSR110 バイク歴7年 昨年のバイクの日のイベントで活動を知ったという木戸サンは、新潟での開催に喜んだものの結局ケガで来られなくなったそう。「中越地震後、小千谷塩谷地区のボランティア活動(着ているTシャツ)に協力しています。みなさんも“芒種庵”にご協力お願いします」 芒種庵のサイトはこちら |
by lovetheearth_blog
| 2006-09-27 17:26
| ブース出展レポート
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